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2012年05月03日

北京の「真功夫」で、夕飯のお持ち帰り

北京の「真功夫」で、夕飯のお持ち帰り

北京出張の時、中国のファーストフード「和合谷」という吉野家やすき家のような丼物をお持ち帰り出来るお店に頻繁にお世話になる。

この「和合谷」がある 8Gate というショッピングモールに「和合谷」よりも広いスペースを陣取っているのが、あの伝説の格闘家であるブルース・リーをモデルにした(かもしれない)「真功夫」というお店だ。

利用してみたいと思いながらも、お持ち帰りをしている中国人を殆ど見かけないので躊躇していた。今回は、北京スタッフ同行のもとで「真功夫」で夕飯のお持ち帰りの初体験に成功した。

北京の「真功夫」で、夕飯のお持ち帰り

お店のHP
http://www.zkungfu.com/cn/index.aspx

# 中国は Windows のサーバーを利用している会社が多いなぁといつも思う。

北京の「真功夫」で、夕飯のお持ち帰り

「真功夫」のお店には、このブルース・リーのようなキャラクターがお迎えしてくれる。

どうみても、あのブルース・リーだよね。

北京の「真功夫」で、夕飯のお持ち帰り

ショッピング・モール内なので普通は、ここで食べる。まぁ当然と言えば当然だけど、僕はホテルでユックリと食べたいのだ。

北京の「真功夫」で、夕飯のお持ち帰り

豚肉・牛肉・鶏肉とメニューがあったのですが、豚肉系を注文した。

この料理は、豚肉の甘辛煮という表現があっていると思う。色は限りなく黒に近く味付けも濃い。

北京の「真功夫」で、夕飯のお持ち帰り

左側は、日本で言う白菜の漬物。
これがアッサリしていて予想よりも美味しかった。

北京の「真功夫」で、夕飯のお持ち帰り

お持ち帰りの場合は、ご飯と主菜の豚肉の甘辛煮や漬物が混ざり合わないように二重底になっている機能的な容器を使っている。

日本の吉野家やすき家なども、こうした容器を使っても良いかもしれないと思った。

ご飯の上にそのままぶっかけというよりも、ご飯とオカズという形で食べる。

北京の「真功夫」で、夕飯のお持ち帰り

セットメニューのスープ。骨付きの牛肉から出汁をとっている。既に出汁が十分取られているので、骨にしゃぶりつこうと思ったけど、食べるところは無かった。

見た目は悪いけど、このスープは旨かった。


初の「真功夫」体験でしたが、個人的には「和合谷」に軍配かな。


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