2014年04月09日
英国のトライアンフと云えばマン島TT、そしてボンネビル
イギリスのトライアンフと云えば、直ぐに有名なマン島TT(ツーリスト・トロフィー)が思い浮かぶ。10 代後半に日本でもマン島 TT で走るバイクが人気だった。HONDA からは、GB500TT というショートカウルの単気筒カフェレーサーが発売されて人気を博した。カッチョ良かったなー
もう一つトライアンフと云えば、浜松ではオートレース場を疾走するバイクの多くがトライアンフのエンジンだったので、トライアンフという名前は地元では有名だった。
Triumph Motorcycles(トライアンフ・モーターサイクル)
http://www.triumphmotorcycles.jp/
東京モーターサイクルショー 2014 の会場でも、トライアンフのブースは沢山の人に溢れてた。人気あるなー
あの ACE CAFE から出展
かっちょいー
Daytona 675 ABS
水冷DOHC並列3気筒 12バルブ
東京モーターサイクルショーにAce仕様Daytona 675R展示
ACE CAFE LONDON
http://www.ace-cafe-london.com/
日本語オフィシャルサイト
http://acecafelondon.jp/
Thunderbird LT
個人的には、トライアンフのビッグ・クルーザータイプは・・・なんですが、1669cc のビッグサイズエンジンを積んでいる存在感があるトライアンフもあるんだよ。
America
英国車だけど、ズバリ
アメリカ
1960 年代を彷彿させる 865cc のパラレルツインエンジンをまとった、大好きなボンネビルが復活。
Bonneville T100
ショートカウルを付けて、60 年代のカフェレーサーに仕上げられたモデル
Thruxton
マン島 TT に思いを馳せた者としては、これがいーなー
ダート用にアップマフラーに仕上げた、スクランブラー
Scrambler
ダートはやらないけど、このタイプのマフラーがこの上なく好き。フロントのブーツも昔っぽくていい感じ
化け物マシンである 3 気筒スーパースポーツのデイトナは、とても操れそうに無いから、渋いボンネビル、カフェレーサータイプのスラクストン、ダート仕様のスクランブラーこの何れかだな
Posted byのののat00:08
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