AWAZON

ベトナム・ホーチミンシティでは、特に格安ホテルに良く見られるのですが、階段でフロントまで上がって行く。大荷物を持っているとキツイですが、ダンナムホテル 1 にも常に警備を兼ねたスタッフが道路にいるので、ご安心を。ササッと荷物を持ってくれる。



フロント・ロビーはコチラ

激安ホテルの割には、広いと言って良いだろう。

到着時は、フロントに予約表を見せた途端に、別の「ダンナムホテル 3」に連れて行かれたんだよな。

それもあって、出国前にもう一度リベンジしようとタイ・バンコクから直前予約したのだ。

さて、宿泊できるか？と思ったが、今回は問題なくチェックイン。

が、いつものようにパスポートを用意して本人確認の為に渡そうとしたが、パスポートの確認が無かった（笑

なんと大雑把なフロントスタッフだろう。



部屋までの案内は無いので、自分でエレベーターで向かう。

これ変だよね

上ボタンと下ボタンが、通常の逆になっていて戸惑った。

恐るべし「ダンナムホテル」



3 フロアー（実質 4 階）に到着し、自分の部屋の場所を確認

探しながら奥に進んで行くと



あった、305 号室

一番奥の部屋だった。



ドアを開けると、、、キター

ベトナムのホテルは窓無しが多いのですが、ラッキーな事に今まで宿泊したホテルは格安ホテルでも運良く窓があった。
（窓が開かないのは、日本のビジネスホテルでも安全の為増えている）

ついに、窓無しルームに泊まる事になったのだ。



ベッドのマットは、カッチカチ

腰痛持ちには、こうした格安ビジネスホテルのマットの方が実は嬉しい。



コンパクトな冷蔵庫ですが、ベトナム・ホーチミンシティの冷蔵庫はバッチリ冷えるぞ。

ビーチサンダルタイプでは無かったが、ダンナムホテル 1 にも、靴を脱いで寛げるゴムのサンダルが用意されていた。



ギッシリとドリンク類が冷蔵庫の中に入っていましたが、ミネラルウォーター含め全て有料なので利用はしない。近くにコンビニエンスストアがあるので、買いに行こう。



エアコンは、個別タイプ。

クローゼットは無いので、壁に取り付けられたハンガーを利用する。



「ダンナムホテル 3 」にあった天井扇（シーリングファン）では無く、扇風機だった。

壁掛けの液晶 TV は、流石に日本の番組（NHK など）は無し。

時計、残念ながら止まっていた。



テーブルちょい小さいけど、ノートPC広げてギリギリかな。
電源コンセントがテーブルの前に無いので、電源ケーブルが短いとキツイかも。
コンセントは、一枚上の写真に写っていますが、TVの下辺りにある。



フェイスタオルとバスタオルは、お洒落に赤いリボンで結んであった。

BOXティッシュは無く、トイレットペーパーを使って下さいな。



格安ホテルでバスタブは期待しては駄目。

シャワーの温度調節・勢いは問題なしで利用できた。



トイレは、アジアの定番ホース式ウォシュレット付きだよ。



洗面台



どんなに安くてもホーチミンシティのビジネスホテルには、最低限のアメニティがあるようだ。ダンナムホテル 1 も、シャワールームの入り口に置いてあった。


閉所が苦手な自分には、窓が無い部屋はとても圧迫感がある。

翌日は朝の 7 時（日本時間 9 時）から会社の入社式があり且つ、メッセージを贈ったら、直ぐに空港へ歩いて行く必要があった。

そんな事情もあり、絶対に寝過すわけにはいかない。外の様子が全く分からないので、朝寝過ごしたらどうしようと結構不安だった。

最低限、開かなくても良いが窓は必要だなと思った。


こうして「ダンナムホテル 1」と「ダンナム ホテル 3」を比べると、窓が有る無しだけで無く、番号が新しいだけあってかホテル自体の大きさは「ダンナムホテル 1」に軍配が上がりますが、設備は圧倒的に新しいだろう「ダンナムホテル 3」が優れている事が分かった。

現在のところ、「ダンナムホテル 3」は、どこのホテル予約サイトにも登録されていないんだよねー登録されたら、今後は「ダンナムホテル 3」を利用するつもりだ。


Danh Nam Hotel 3 （ダンナムホテル 1）
予約はコチラ
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ベトナムの皆さ～ん、大歓迎ですよ(^O^)／



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