2015年09月26日
快適な空の旅の為、上海・浦東国際空港のココを改善して欲しいぞ

ニイハオ♪
(かなり長文)
先日の中国・上海出張で、中国最大の商業都市である上海の玄関口である上海浦東国際空港のチープな仕組みとオペレーションに驚いた。海外の他の国際空港でもあり得る事ですが、ちょっとした事でストレス無く利用が出来ると思うので、ココを改善して欲しいという事を書いてみたいと思う。
別ブログ「中国東方航空に乗って、富士山静岡空港から上海上海浦東国際空港へ」で書きましたが、中国東方航空の機内サービスは悪く無い。予約の為の Web サイトも、CA さんのサービスも、とても良くなっていると思うからこそ、空港内のサービスが本当に残念だった。
上海・浦東国際空港に到着した時な、ご機嫌だった。
中国東方航空のチェックインカウンターは、大行列が出来ていた。エコノミークラスだから仕方が無いよね。大人しく並ぶ事、数十分余りして順番がやってきた。往路の富士山静岡空港でチェックインの際に、FDA (富士山ドリームエアライン)スタッフに復路の座席も指定し OK を頂いたハズが、、、予約なんて入っていないと言われてしまった。
まーこれは仕方がないと我慢しよう。
チェックインが終了後、出国審査へと向かった。
ここにも大行列が・・・
またまた並ぶ。
搭乗時間が迫る中、あと数十人の後ろだったので、地上スタッフに搭乗時刻を見せると少しだけ優先してくれた。
ありがとー
ヨシ!
これで、搭乗時刻に何とか間に合うかもと、走って手荷物検査場へと進んだ。
が~~~~ん
そこには、想像を超える大行列があった。
もう無理だなと、中国東方航空は出発時刻が過ぎても待っていてくれるのだろうかと不安になった。
案内をしていた地上スタッフに、出発時刻が迫っている乗客ように、優先レーンは無いのですか?と聞くと、無い!
自分で、順番を並んでいる乗客と交渉してくれ!!(英語ですが、口調はこんな感じ)
マジか
我慢に我慢を重ねましたが、絶対に間に合わないだろうと、前方まで行き既に時間が無いのでと、何とか前列に並ばせてもらった。
次々と、他の外国人乗客が、同じように航空券を見せながら前に来ようとするが、、、どれも自分よりも後の時間の便だった。
既に、搭乗時刻を大幅に過ぎていたが、何とか手荷物検査を抜けて、搭乗口まで猛ダッシュ!

静岡便には、遅延のマークも出ていない。
ゲゲゲ
既に、次便の名古屋便の搭乗案内
そりゃー誰もが不安になるよね。
静岡便の遅延のアナウンスも、写真のように搭乗口の電子案内板にも何も案内が無いのだよ。
あり得ない
僕の他にも、不安に思う遅れて来た乗客たちが次々に、地上スタッフに自分の静岡便の航空チケットを見せる。みんな、不安な顔だった。
そこでの回答は、
NO SHIZUOKA
NAGOYA
の一点張りだ。
ありえんだろ
僕自身の所へも、不安な日本人が静岡便って行ってしまったのですか?と聞いてくる始末だった
暫くして、アナウンスもあり遅延が案内された。
他の空港のように、何分遅延という案内も全く無し
電子案内板に、遅延時間の表示も無し
ありえんだろ
待つしか無いですね。

名古屋便が出発したので、席が空き
そこに座って待っていると
遅延のため、航空券を提示してもらえれば、軽食をお渡ししますとアナウンスが入った。
これが、お詫びの「軽食(笑)」
何時に出発するのか、案内が全く無いので、静岡便利用と思われる乗客たちは、「軽食」を食べ始めていた。
僕は、機内食を食べたかったので、食べずにカウンターにいる地上スタッフに、何時に出発するのかを聞きに行った。
すると、驚くことに
いきなり 10 分後だ!
バスが来るのを待て!
だって
「軽食」を配ったばかりなのに、10分後に搭乗とは・・・面白すぎるぞ

そして静岡便より先に、マカオ便が先に案内され搭乗が始まった。
マジかと、本当に 10 分後かよと思っていると
いきなりの、静岡便の搭乗案内が始まった

皆さん、既に食べ始めていた「軽食」を手に抱えながら、バスに乗り込んできた。
もう大笑いだよ。

手荷物と、「軽食」を持ってやっと搭乗開始だ

やれやれと思って席につき、離陸を待つがちっとも動かない。
そう言えば、北京首都国際空港でも 2 時間近く全く動かない時があったなー
結局、搭乗後さらに 1 時間経過して、離陸を開始した。
もちろん、その間に機長からの案内は無し。
もー恐るべし上海浦東国際空港のオペレーションだ。
さて、改善点ですが
出国審査場に、是非とも運行状況がリアルタイムで分かる電子案内板を付けて欲しい。
手荷物検査場に、絶対に運行状況がリアルタイムで分かる電子案内板を付けて欲しい。
その電子案内板には、遅延の表示をリアルタイムで表示して欲しい。遅延時間を分かる範囲で良いので表示して欲しい。
これがあれば、僕だけではなく、不安で仕方がない外国人渡航者のストレスは無くなる。出国審査場・手荷物検査場の地上スタッフも慌てる必要が無くなる。(実際には、何も慌てていませんが~)
さらに欲を言えば、航空会社のチェックインカウンターや出国審査場にはあった、優先レーンを手荷物検査場にも設置して欲しい。
今の状態では、上海浦東国際空港に出発時間の 4 時間以上前に到着しないと不安が消えない。
この思いが届くか分かりませんが、電子案内板の設置が、他の空港も含めて出国審査場や手荷物検査場に無いのは何故だろう?
今まで、出発時間を過ぎるなど無かったので、考えた事が無かったが、不思議で仕方がない。
多分、上海浦東国際空港は、どうしてもという理由が出来ないかぎり、利用することは今後無いと思う。
中国東方航空のチェックインカウンターは、大行列が出来ていた。エコノミークラスだから仕方が無いよね。大人しく並ぶ事、数十分余りして順番がやってきた。往路の富士山静岡空港でチェックインの際に、FDA (富士山ドリームエアライン)スタッフに復路の座席も指定し OK を頂いたハズが、、、予約なんて入っていないと言われてしまった。
まーこれは仕方がないと我慢しよう。
チェックインが終了後、出国審査へと向かった。
ここにも大行列が・・・
またまた並ぶ。
搭乗時間が迫る中、あと数十人の後ろだったので、地上スタッフに搭乗時刻を見せると少しだけ優先してくれた。
ありがとー
ヨシ!
これで、搭乗時刻に何とか間に合うかもと、走って手荷物検査場へと進んだ。
が~~~~ん
そこには、想像を超える大行列があった。
もう無理だなと、中国東方航空は出発時刻が過ぎても待っていてくれるのだろうかと不安になった。
案内をしていた地上スタッフに、出発時刻が迫っている乗客ように、優先レーンは無いのですか?と聞くと、無い!
自分で、順番を並んでいる乗客と交渉してくれ!!(英語ですが、口調はこんな感じ)
マジか
我慢に我慢を重ねましたが、絶対に間に合わないだろうと、前方まで行き既に時間が無いのでと、何とか前列に並ばせてもらった。
次々と、他の外国人乗客が、同じように航空券を見せながら前に来ようとするが、、、どれも自分よりも後の時間の便だった。
既に、搭乗時刻を大幅に過ぎていたが、何とか手荷物検査を抜けて、搭乗口まで猛ダッシュ!

静岡便には、遅延のマークも出ていない。
ゲゲゲ
既に、次便の名古屋便の搭乗案内
そりゃー誰もが不安になるよね。
静岡便の遅延のアナウンスも、写真のように搭乗口の電子案内板にも何も案内が無いのだよ。
あり得ない
僕の他にも、不安に思う遅れて来た乗客たちが次々に、地上スタッフに自分の静岡便の航空チケットを見せる。みんな、不安な顔だった。
そこでの回答は、
NO SHIZUOKA
NAGOYA
の一点張りだ。
ありえんだろ
僕自身の所へも、不安な日本人が静岡便って行ってしまったのですか?と聞いてくる始末だった
暫くして、アナウンスもあり遅延が案内された。
他の空港のように、何分遅延という案内も全く無し
電子案内板に、遅延時間の表示も無し
ありえんだろ
待つしか無いですね。

名古屋便が出発したので、席が空き
そこに座って待っていると
遅延のため、航空券を提示してもらえれば、軽食をお渡ししますとアナウンスが入った。
これが、お詫びの「軽食(笑)」
何時に出発するのか、案内が全く無いので、静岡便利用と思われる乗客たちは、「軽食」を食べ始めていた。
僕は、機内食を食べたかったので、食べずにカウンターにいる地上スタッフに、何時に出発するのかを聞きに行った。
すると、驚くことに
いきなり 10 分後だ!
バスが来るのを待て!
だって
「軽食」を配ったばかりなのに、10分後に搭乗とは・・・面白すぎるぞ

そして静岡便より先に、マカオ便が先に案内され搭乗が始まった。
マジかと、本当に 10 分後かよと思っていると
いきなりの、静岡便の搭乗案内が始まった

皆さん、既に食べ始めていた「軽食」を手に抱えながら、バスに乗り込んできた。
もう大笑いだよ。

手荷物と、「軽食」を持ってやっと搭乗開始だ

やれやれと思って席につき、離陸を待つがちっとも動かない。
そう言えば、北京首都国際空港でも 2 時間近く全く動かない時があったなー
結局、搭乗後さらに 1 時間経過して、離陸を開始した。
もちろん、その間に機長からの案内は無し。
もー恐るべし上海浦東国際空港のオペレーションだ。
さて、改善点ですが
出国審査場に、是非とも運行状況がリアルタイムで分かる電子案内板を付けて欲しい。
手荷物検査場に、絶対に運行状況がリアルタイムで分かる電子案内板を付けて欲しい。
その電子案内板には、遅延の表示をリアルタイムで表示して欲しい。遅延時間を分かる範囲で良いので表示して欲しい。
これがあれば、僕だけではなく、不安で仕方がない外国人渡航者のストレスは無くなる。出国審査場・手荷物検査場の地上スタッフも慌てる必要が無くなる。(実際には、何も慌てていませんが~)
さらに欲を言えば、航空会社のチェックインカウンターや出国審査場にはあった、優先レーンを手荷物検査場にも設置して欲しい。
今の状態では、上海浦東国際空港に出発時間の 4 時間以上前に到着しないと不安が消えない。
この思いが届くか分かりませんが、電子案内板の設置が、他の空港も含めて出国審査場や手荷物検査場に無いのは何故だろう?
今まで、出発時間を過ぎるなど無かったので、考えた事が無かったが、不思議で仕方がない。
多分、上海浦東国際空港は、どうしてもという理由が出来ないかぎり、利用することは今後無いと思う。
Posted byのののat00:08
│Comments(
0
)
│
北京・中国