2012年07月04日
韓国ソウルの清渓川を浜松市の新川の復元のモデルに

韓国ソウルの国立故宮博物館から、光化門広場から更に清渓川へと歩いてみました。何度も書いていますが、韓国・ソウルに行くのは 10 年以上ぶりであり、以前行った時とは韓国ソウルの中心部は激的に変貌していた。
「清渓川」が汚かったのは日本に住んでいても有名であり、「清渓川」の上には高架道路が走っていた。日本の情報番組でも、「清渓川」の復元の様子は特集が組まれるほど 10 年前からは想像が出来無いくらい韓国ソウルの本気度を感じる。
現在の世界を席巻するデジタル系もそうですが、韓国のパワーは凄い。日本もこのくらいダイナミックにやらないといかんのじゃないだろうか。
浜松市のアクト大通りは、光化門広場を
浜松市の中心部を流れる”新川”は、ソウルの清渓川をモデルに、是非再考してみたら良いのでは無いだろうか?

光化門広場でも思いましたが、以前(10年以上前)の韓国・ソウルの僕のイメージは、汚くてゴチャゴチャしている。
確かに一部分だけしか見て感じていませんが、、光化門広場・清渓川を実際に自分の足で歩いて自分の目でみて、韓国・ソウルに対するイメージは全く変わった。

TV で観て知ってはいましたが、清渓川はソウル市民の人達にとって復元し整備された僅か数年の間に、大切な憩の場となっていた。
とにかく、ここにいる人達は楽しそうだった。

いつもこんなに楽しそうな飾り付けがあるのだろうか?
清渓川には、デジタルサイネージも設置されている。GWと言う事もあってか、物凄い人だったので見て触って楽しむ事が出来ませんでしたが、次回は普通の平日にも行ってみたいと思う。

この橋には、見たことがあるモノが。
そう、ジブリのもののけ姫に出てきた”ねこバス”だ。
清渓川には、子供が喜ぶようなものが沢山あった。

いーなー
政令指定都市である浜松市のど真ん中を流れる”新川”は、臭い物には蓋をしろの発想でまさしく、昔の清渓川だ。
街のど真ん中に、韓国ソウルの清渓川のような市民が楽しめる場所があったら、中心市街地の空洞化は起こらないだろう。駐車場から商業施設へ、、、、
それよりも、市民の気軽に集える清渓川のような憩の場にするのが一番では無いだろうか。
清渓川(チョンゲチョン)
http://www.cheonggyecheon.or.kr/

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