AWAZON

到着ロビーで北京の総経理（社長）スタッフが手を振って出迎えてくれたので合流し、駐車場へと向かう。

2 年前にも、円形のポール（柱）に巨大なデジタルサイネージがありましたが、更に増えて壁にもド派手なデジタルサイネージが続く。



更にこれでもかと、モニターが並んでいた。



北京首都国際空港の駐車場から北京の中心部へゴー！



駐車場の代金は、ETCで楽々支払いだよ。北京は進んでるね～

日本の駐車場も、ETCと連動してくれたら楽チンなのにね。



写真に、北京首都国際空港へと着陸する飛行機が写っているのですが分かるかな？

ほぼ見えないでしょ・・・



道路の向こう側のビルが霞んでいるのは、もう普通なので驚かないが

いろんな部分で取り締まりが強化されている北京市内で、未だにナンバープレートが無い高級車が走っているのには驚いた。数年前はやたら見たので気にもしなかったが、これだけ近代化が進んでいるのになー台数は減ったけど、この日も数台見かけた。



前方が霞むのは、もう慣れたものだ。

初めて見たら驚くかもしれませんが、数年前からこんな状態で、北京オリンピックの直前・直後が少し改善されたんじゃないかな。

逆に、こんなものかな？ともっと酷いのを想像していたので少し安心してしまった。


北京の大気汚染：リアルタイム大気質指標（AQI）
http://aqicn.org/city/beijing/jp/



霞んでいるからでは無いと思いますが、ありゃりゃの衝突事故。

ハザードランプも点灯させずに、そんな所で携帯電話をかけてたら、後続車に跳ね飛ばされるぞと思った。



ホテルにチェックインして、ホテル内のラウンジで正しくお茶タイム。

メニューを見てビックリ

殆どのお茶が、一杯で数百元

一番安いお茶を探して、一杯88元也。北京の総経理が、一杯100数十元らしく、そこにサービス料が 15% プラスされて二百数十元也。いやービックリした。

中国のお茶は高級茶ばかりなので、以前マッサージに連れて行ってもらった時に、マッサージ代よりもお茶代の方が高かったっけ。


という事で、今日は大気汚染よりも中国のお茶文化に驚いたのだった。


謝謝！


2014 年 8 月の中国・北京市の口コミ情報はこちら
・北京の大気汚染の今日の状況。初めてじゃないので驚かなかった。
・中国・北京の昔の街並み「琉璃廠（リウリーチャン）」をブラブラしてきた
・北京の今。派手なデジタルサイネージから電動バイクそして美味い中華まで
・北京ジョイシティのフードモールで上海系中華料理をたらふく頂く
・北京市東城区のお洒落な四川料理レストラン「South Beauty」
・北京の何かと便利なホテル「ジョイシティホテル＆アパート」