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2009年10月21日

中国味千拉麺

中国味千拉麺

やっと、中国で味千拉麺を食べる時がきた!

味千ラーメンは、熊本が発祥の地ですが海外の店舗の方が圧倒的に多いのだ。

驚いたのは、平成19年の中国味千の香港市場への上場だった。なんと、時価総額が1,000億円を越える中国では誰もが知っている巨大ラーメン企業なんだよね。日本国内の売上高は、昨年度16億8,600万円っていうから如何に海外で爆発しているかが分かる。会社の沿革をみると、今年シンガポールにも上場したみたいだ。どこまで行くんだ!味千

北京首都国際空港にもあるし、中国味千を早く食べてみたかった。

でも、いつも外まで並んでいて、どこかで日本のラーメンってのがあるから流石に並んでまで食べようとは思わなかった。

しかし、チャンスはやってきた。

味千ラーメン
http://www.aji1000.co.jp/

いつも外まで並んでいるお店が、何故かガラガラ。

よっしゃーという事で、お店に突入した。

中国味千拉麺

お店の壁には、日本のお相撲さんの絵が描かれていた。

日本国内でみると、えっと思うけど

ここは、中国北京である事を考えると、嬉しかったりする。笑


中国味千拉麺

頼んでみました。チャーシュー麺。

豚骨スープの味千ラーメンは、想像していたよりもアッサリしていた。

チャーシュー麺を注文したのだけど、チャーシューが見えないよね
そう、大量のキャベツの下に、小さいチャーシューが3枚ほど遠慮気味に入っていた。

熱々のラーメンなら良かったものの、実はこの注文したラーメン
厨房から出来上がったのが確認できていたのだけど、フロア担当スタッフが何故か素通りを何度もして、席まで持ってこないのだ。

いい加減にしろと思いながら、自分で取りに行こうと思ったくらいだった。

おかげで、せっかくの味千ラーメンも少し伸び気味になっていて・・・だった。


中国味千拉麺

餃子も注文。

専用の器には、日本語で”おいしい”と書かれていた。
餃子は、日本の味だった。

中国味千拉麺

炒飯
頼み過ぎと思ってはいけない。
そうそう食べられる分けでは無いので、一通りの定番は注文するのが海外での掟だ。

炒飯は、ご飯がちゃんと一粒一粒パラパラに仕上げられていた。もしかすると、炒飯マシンかもしれないけど、そこは中華の本家本元の中国だから当然と言えば当然なのかもしれない。


ちなみに、この日のこの時間はガラガラだったけど翌日は、やっぱり人が外まで溢れて並んでいたよ。


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この記事へのコメント
上海ではよく味千ラーメンを食べていました。。代理店と言うかフランチャイズで商売上手ですね。。

味はそんなにおいしくはないんですけどね。。
Posted by とまと at 2010年03月11日 23:30
>とまと さん
日本にあったら・・・かもしれないですが
海外では、この感じが良いんでしょうね
Posted by のののののの at 2010年03月12日 00:08
 
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