2012年08月17日
宜野湾で中華料理を食べるなら「孔雀楼」で間違いなし
宜野湾の飲食店 3 連発目の最後に紹介するのは、国道 58 号線沿いにある老舗中国料理店「孔雀楼」。
沖縄に来て宜野湾にマンションを借りて直ぐに”絶対に美味しいヨ!”と、教えてもらったお店がココだった。今までも何度か来ていますが、AWAZON 内を探しても書いていないようだったので中華料理を宜野湾で食べるなら間違いなしとしてご紹介をします。
「孔雀楼」は、上海人ファミリーの方が 1978 年創業で既に 30 年以上も営業されている人気の中華料理屋さんです。味は癖が無く日本人の口にピッタリで美味しいのですが、一番おすすめしたいのは、スタッフがとても親切・丁寧なのです。
孔雀楼
〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山2-22-8
tel : 098-897-3548
定休日:水曜日 営業時間:11:30~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:30(L.O.22:00)
何が親切・丁寧で嬉しいかと言うと、中華料理ってお店によって一品一品の量が違うので、頼んだ量が適切なのかが分からなかったりする。
「孔雀樓」さんは、注文している段階で、人数を考慮しながら適切にアドバイスをしてくれるのだ。○人だったら、こっちのサイズが良いですよってね。
だから、食べきれない量を頼んでしまう事は基本ない。
更に今回素晴らしいなと思ったのが、一緒にいった両親が海老料理を食べたいと単品を先に注文した。その後、美味しそうなスープ麺を注文しようとすると、注文したエビ料理とスープ麺にのっている具材・味付けがとても似通っているので、スープ麺を注文されるのであれば、エビ料理は違うモノにした方が良いですよと。
う~ん、素晴らしい。嬉しくなっちゃうね。
で、僕が注文したのは最近殆ど食べていなかったので、焼きそば。
カチカチまででは無いですが、固焼きそばだ。
僕は、お酢をもらって焼きそばにかけて頂く。
最初の注文を取り消して、海老の甘酢あんかけ。
大きくプリップリの海老がたまらん旨かった。この一品のボリューム感は凄い。「大」を注文したら絶対に食べきれなかったな。
カニの天津飯。
天津飯って、静岡県で味が分かれるって知ってた?
浜松市から東は、上の海老の甘酢あんかけのような甘酢かけの天津飯が基本。
それよりも西側は、醤油をベースにした味付けになるのだそうだ。確かに大阪の餃子の王将の天津飯は、いつも僕らが食べ慣れている甘酢あんかけ風じゃ無いな。
ここ沖縄にある「孔雀楼」さんの天津飯は、醤油ベースのあっさり系だった。ご飯が相当量入っているので、少食の方だと食べきれないくらいかもよ。
追加に頼んだ、餃子。
と、肉汁たっぷりの小籠包。
小籠包、楽しみにしていたのに食べるのに大失敗。お箸で自分のとこに持ってこようとして小籠包を掴んだのですが、何と力加減を間違えて小籠包の皮から中身が出ちゃって、小籠包最大の楽しみの肉汁ジュワーは残念せいろの中へ・・・
「孔雀楼」さん、いつ行ってもスタッフの方々の対応に気持ちが良いし、味は絶対に間違いなし。更に、お値段も良心的なので宜野湾で中華料理を食べたくなったら、迷わず「孔雀楼」さんへどうぞ。
昼は、お得なランチもやっているようですよ。
孔雀楼
(ぐるなび)
http://r.gnavi.co.jp/f475400/
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