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2016年05月31日

中国・北京に来れば、変化する力・受け入れる力が自然と身につくよ

中国・北京に来れば、変化する力・受け入れる力が自然と身につくよ

ニイハオ♪

中部国際空港セントレアから、Air China (中国国際航空)に乗って北京にやって来た。飛行時間は僅か 3 時間半ですが、中国・北京は 10 数年通っても未だに何故か緊張感を与えてくれる不思議なところだ。実際に、中国大陸に降り立てば、当たり前の事が出来ない事にストレスを感じずにはいられない。

北京首都国際空港に到着して直ぐに、”appear.in”を繋いでクルマの移動中もホテルに着いてからも日本と TV 会議。途中で不安定になってしまったので、We Chat に切り替えた。We Chat 流石に安定している。

Google も Facebook も中国大陸に滞在中は使用できないので、検索エンジンもコミュニケーションツールも、いつもと違うモノが当たり前なのだ。

中国・北京に来れば、変化する力・受け入れる力が自然と身につくよ

今回の北京での宿泊先は、サービスアパートメント「Huiyuan Prime Hotel」。部屋は広々、リビングもあって且つ価格もお得なので一般的なホテルよりも断然オススメだ。いつものように、朝から晩までどころか 24 時間、北京スタッフと共に過ごす事になるので、北京スタッフからすればかなり大変だと思う(笑

今日の北京は、青空が広がって綺麗だなと思っていたら、北京スタッフ曰く先週の方がもっと空気が綺麗だったそうだ。

中国・北京に来れば、変化する力・受け入れる力が自然と身につくよ

夕方、広大な敷地内を散歩しながら、どこにでもある「STARBUCKS」でコーヒーを買ってみた。海外に行った時に、価格の市場調査を含めて試すのですが、カフェモカのトールサイズが 33 元だった。

日本だと、カフェモカのトールが 440 円(税抜)。中国・北京だと、同じものが約 554 円。この価格をみても、日本が如何にデフレなのかが分かるね。これじゃー頑張って良いモノを作れば高く買ってくれるなんてのは、日本では幻想になってしまうな。(スタバが良いモノとは決して思ってないが)日本国内での商売は、なかなか難しいよ。いや、日本人へのが正しい表現かな。

タグ :中国北京

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