2017年05月01日
初めてのラオスそしてルアンパバーンからこんにちは!
サバイディー♪
アセアン加盟国であるラオス人民民主共和国に初めてやってきた。ずっと前に、ラオスの事を自分なりに調べていた時があったけど、あれから数年が経過して、やっと縁が繋がった。人口が、わずか約 700 万人であるラオスは、国家プロジェクトで着々と水力発電に力を入れた事もあり、有り余る電力をアセアン各国に供給するこれからが楽しみの国なのだ。首都ヴィエンチャンに向かう前に 2 つあるユネスコ世界遺産の 1 つルアンパバーンへやってきた。
小さな街であるルアンパバーンを先ずはホテルのレンタサイクルで周ってみよう。
滞在先のホテルは、旧王族の邸宅を改造したもので、スゲ~カッチョいい。こちらは後日ご紹介します。
朝起きて、レンタサイクルを早速借りて、ルアンパバーンの中心部へゴー
自転車に乗るのって、数年前に台湾の台南に行った時以来かな。5 月からは雨季に突入らしいルアンパバーンも、本日は青空が広がりメチャクチャ暑い。
時間が早いのか、人はまばら。
快適なサイクリングだ。
ルアンパバーン中心部にある博物館が休館だったので
目の前にあった、山に登ってみる事にした。
山の頂上にお寺があるようだ。
登っていくぞと、目の前に続く階段を写真に撮ったら、なんだ?この白い光は?
歓迎の光?
50 も半ばになった、オッチャンにこの階段はなかなか手ごわい。
ハーハーと息があがりながら、チケット売り場に到着
料金は、20,000 Kip
ルアンパバーン空港では、両替が出来なかったので、ルアンパバーンの街の両替所で 1 円 が 70 Kip だったので約 300 円くらいかな。
一休みして更に階段を上へと進んでいく
フー
とにかく暑い
Did you know Mount Phusi gets its name from an old Lao folk story?
しんどいので、ボーッとしながら何となく説明を読む。
到着
子供が、”冷えていない”ドリンクとお菓子、そして
竹籠の中には、”すずめ?”を売っていた。これって食べるの?
観えた!
世界文化遺産のルアンパバーンの市街と、ラオスを縦断し恵みをもたらすメコン川。
山の頂上に立つお寺
昔の人って凄いなぁマジで
高い場所って正直苦手なんだけど
順番待ちをして、ルアンパバーンの街を一望できる先端へ
VR 用にも頑張って 360° の撮影したよ。帰国後の早稲田大学での AI コンソーシアムの授業が楽しみだ。
この後、チャリでルアンパバーンの街を走り回ったけど
せっかくだから、バイカーはバイクに乗りたい気持ちが高まって
レンタルバクを利用する事にしたのだった。
コープ・チャイ♪
続く
Posted byのののat00:08
│Comments(
0
)
│
ラオス