AWAZON

ヒトは昔の事を意外と覚えている。ホテルの敷地内に入ると 8 年前の出来事が詳細によみがえってきた。

サービスアパートメントと、ホテルは入口からして違うのですが、ホテル側のフロントは煌びやかで綺麗だった。フロントスタッフの対応はニコヤカでかなり良い。

オープンしてかなりの年月が経過しているハズですが、常に利用する中国の三ツ星ホテルと比べると流石四つ星ホテルのフロントマンだと感じた。



サービスアパートメントでは、でかいリビングとミーティングスペースそしてベッドルームがある広い部屋だったが、ホテルの標準ルームは、ツインベッドが部屋を占領していた。



確か、8 年前に利用した部屋の TV は、ブラウン管 TV だったが、流石に液晶タイプの TV へと進化していた。今や当たり前の HDMI 端子もしっかり付いていた。こちらでレポートしましたが、日本から持って行った ChromeCast は中国国内では Google のアクセス制限がされているので残念ながら利用できなかった。

・海外出張のお供に「Chrome Cast」を購入。エンタメを大画面で楽しもう



ビジネスタイプでは無いので、部屋のテーブルはかなり小さめだった。

事前にしっかりと調べていなかったのが悪かったのですが、北京ランドマークホテルの部屋でのインターネット利用は”有料”だった。1 階ロビーには、無料の Wi-Fi が提供されていてサクッと繋がり利用が出来るのですが、部屋は何と有料なので要注意。



冷蔵庫

ドアポケットに水があるが、こちらは有料のモノ。（その他ドリンクは勿論有料）



クローゼット



バスルーム



こちらの水 2 本は、無料のサービス

北京の水は当然飲料用では無いので、歯磨きなどに使って下さいって意味なのか、北京のホテルの水の無料サービスはバスルームに置かれている場合が多い。

僕は、飲料水として使うけど。



シャワールーム

標準タイプであるこの部屋には、バスタブはありませ～ん



タオルなどなど



部屋からの眺望

左上に見えるのが、サービスアパートメントの入口
以前は、あちらに宿泊した



ホテルとサービスアパートメントの間にある、LANDMARK CONVENTION CENTER

入口は、3 つバラバラですが、全てが中で繋がっています



中国の結婚式では、こうした新郎・新婦の写真をどーーんと飾ってあるのが多い
ちょうど結婚式あったようだ



コンベンションセンターの中に、宴会場や会議場、レストラン・ショップなどがある



施設内は、昔の中国らしき雰囲気がいっぱい



この景色、すっげーよく覚えてる



2014 年 8 月に北京で食べた上海料理の大人気店「South Beauty」が、1 階に出店していた。

・北京市東城区のお洒落な四川料理レストラン「South Beauty」（2014.08）



ドリンクなど最低限必要なモノは、ここで買える。


以前来た時には、ホテルに併設して「ハードロックカフェ北京」があったのですが、既に無くなっていた。どこかに移転してしまったのだろうか？


8年前（2006年）に利用したホテルでは無く、併設するサービスアパートメントの情報はコチラ
・北京の亮馬河大厦（LANDMARK HOTEL）（2006.08）


8 年前に起こった大事件は、既に本人が完全に忘れているようですが、本当に肝を冷やした。

今となっては、笑い話ってとこかな。


北京 ランドマーク タワーズ（北京亮馬河飯店）
(LANDMARK TOWERS HOTEL)
地図はこちら
予約はコチラ


2014 年 11 月の中国・北京と四川省成都市の様子（レストラン・ホテル・観光スポットなど）
・中国・北京で初めて迎えるシーポイント会社創立記念日
・北京だけど上海料理レストラン「小南国」で中華料理
・北京の「大山子798芸術区」近くのお手軽ファミリー中華レストラン
・朝陽区の無難なホテル「北京 ランドマーク タワーズ（北京亮馬河飯店）」
・大山子の「イーテル 北京 ワンジン 798」は、アーティスティックなホテルだった

・北京から飛行機で 3 時間。四川省の成都へやってきた
・三国志好きにはたまらない。成都を観光「錦里」と「成都武侯祠」
・高所恐怖症を克服！？339m の成都・四川省テレビタワーにチャレンジした
・中国・成都で活躍する「成都インハナ」を訪問してきたよ
・美しく綺麗な街だった四川省成都市、百聞は一見に如かず
・中国・成都で中国風「しゃぶしゃぶ」。一人鍋スタイルも意外と良いかも
・「成都新良大酒店」成都市の繁華街「春熙路」に近く便利なホテル