2014年11月16日
大山子の「イーテル 北京 ワンジン 798」は、アーティスティックなホテルだった
中国の若手アーティスト達が集まるエリア「大山子798芸術区」に立地する昨年オープンしたばかりのお洒落なホテル「イーテル 北京 ワンジン 798」に宿泊した。4 年ほど前に「大山子798芸術区」を初めて訪れた時に、マジか~ここは本当に中国・北京か~とカッチョイイ街並みに驚いた。北京に行く機会があったら、「大山子798芸術区」には一度行ってみると良いですよ。
でも、「大山子798芸術区」の中心部にはお眼鏡に叶うコスパが良さそうなホテルが見つからない。少しエリアを広げて探し当てたのが、今回宿泊した新しいホテルだった。
イーテル 北京 ワンジン 798(北京望京 798 和颐酒店)
(Yitel Beijing Wangjing 798)
Block 4 Yingpingli, No.9 North Jiuxian Bridge Road, Chaoyang District Beijing Beijing 100015 China
tel : +86-3-6743-6580
チェックイン:14:00 / チェックアウト:12:00
予約はコチラ
ホテル内に入ると、おー流石「大山子798芸術区」にあるホテルだと思った。
ホテルのフロント・ロビースペースに何故ゆえに巨大バナナが?
「大山子798芸術区」のアーティスト達が造ったのだろうか。この周辺に訪れる中国のアーティスト達が居心地が良い空間づくりの為にデザインされているのだろうか。
フロントサービスは、こちら
いたって普通
ロビーには、無料と思われる珈琲サービスがあった。(飲まなかったけど)
案内された部屋は、なんと 1 階。
1 階に客室があるって珍しいよね。でも便利なので、好き
部屋の入口の写真が無いですが、入口もかなりデザインされて洒落ている。
到着したのが夜だったので、暗い写真になってしまっていますが、若者が喜びそうな最新のデザイナーズルームという感じ。
デスクスペースだって、しっかりとデザインされていて、それほど広くない部屋のスペースを有効活用している。
いー感じでしょ
北京でこのようなホテルに出合えるとは思ってもいなかった
液晶デジタル TV への接続端子が、壁に埋め込まれている。これ便利なんだよね。
今回は、時間的に且つ中国国内では ChormeCast が利用できないので残念ながら使えなかったけど。
冷蔵庫はコチラのスペースに
日本だと当たり前だけど、海外ではハズレが多いのでしっかりと冷える冷蔵庫は有難い。
上手く写っていませんが、壁にかけられた液晶 TV
ベッドルームと入口スペースは扉で分けられています。
入口入って直ぐにあるクローゼット
白く丸めて置かれているのが、必需品のバスローブ
こちらバスルーム
今回利用した 3 つのホテル全てバスタブ無しのシャワーのみだった。
デザインされた洗面台
トイレもデザインタイプ
中国のホテルもお洒落になってきたなーと実感
シャワールームには、シャワーが 2 タイプ用意されていた。
日本でも人気の、上から降り注ぐシャワーが嬉しい。
常に渋滞していると旅行サイトの口コミに書かれていた大通りですが、ホテル前にはこうしたグリーンベルトがあるので、クルマなどの騒音は全く気にならない。
朝食付きのプランでは無かったので利用する事は無かったが、1 階には大きなレストランがあった(写真無し)。
夕食もやってるのかな~??
ホテルに到着した時にフロントスタッフに確認すると、無いとの事だったので、周辺のレストランで食事をする事にした。
・北京の「大山子798芸術区」近くのお手軽ファミリー中華レストラン「宏状元」(2014.11)
朝、チェックインの際に北京首都国際空港までタクシーで行く為にフロントの女性スタッフに”簡単な英語”でタクシーの手配を頼んだ。
が、彼女は全く英語が分からないらしく、英語で話しかけた途端に不安な顔をして他のスタッフに助けを求めた。
中国は、でかい市場なので、日本と同様に英語が全く通じないホテルも当たり前のように存在する。
何となく予感がしていたので、前日に中国スタッフに中国語で”タクシーを呼んで下さい”と”北京首都国際空港の第 3 ターミナル”というのをメモ帳に書いておいた。
それを見せると安心した顔になり、タクシーを呼んでくれた。
が、15分経過してもタクシーが来ないので、キャンセルを伝え
ホテル前で自分でタクシーを拾う事になった。
が、これまたタクシーの運転手さんが全く英語が分からない。これも中国では当たり前。
で、すかさず中国語のメモを見せて無事に北京首都国際空港の第 3 ターミナルへと行く事ができたのだった。
こちらのホテルは、設備は新しく快適に過ごす事が出来ますよ。
言葉さえ何とかなれば(笑
イーテル 北京 ワンジン 798(北京望京 798 和颐酒店)
(Yitel Beijing Wangjing 798)
地図はこちら
予約はコチラ
2014 年 11 月の中国・北京と四川省成都市の様子(レストラン・ホテル・観光スポットなど)
・中国・北京で初めて迎えるシーポイント会社創立記念日
・北京だけど上海料理レストラン「小南国」で中華料理
・北京の「大山子798芸術区」近くのお手軽ファミリー中華レストラン
・朝陽区の無難なホテル「北京 ランドマーク タワーズ(北京亮馬河飯店)」
・大山子の「イーテル 北京 ワンジン 798」は、アーティスティックなホテルだった
・北京から飛行機で 3 時間。四川省の成都へやってきた
・三国志好きにはたまらない。成都を観光「錦里」と「成都武侯祠」
・高所恐怖症を克服!?339m の成都・四川省テレビタワーにチャレンジした
・中国・成都で活躍する「成都インハナ」を訪問してきたよ
・美しく綺麗な街だった四川省成都市、百聞は一見に如かず
・中国・成都で中国風「しゃぶしゃぶ」。一人鍋スタイルも意外と良いかも
・「成都新良大酒店」成都市の繁華街「春熙路」に近く便利なホテル
この記事へのコメント
言葉が通じないのは大変ですね。
お疲れ様でした。
先日、ベトナムに利用した三つのホテルは英語或は日本語が通じます、
ベトナムのホテルは海外の観光客をきちんと対応している感じです。
お疲れ様でした。
先日、ベトナムに利用した三つのホテルは英語或は日本語が通じます、
ベトナムのホテルは海外の観光客をきちんと対応している感じです。
Posted by Cho at 2014年11月19日 12:32
>Cho さん
ベトナムはどこでも通じますね
中国は人口が多いので、中国語だけでも十分売上が確保できるからだと思います。
たまたま、フロントにいた女性が全くできなかったのではと思っています。
中国語も最低限覚えなさいって事かもですね・・・
ベトナムはどこでも通じますね
中国は人口が多いので、中国語だけでも十分売上が確保できるからだと思います。
たまたま、フロントにいた女性が全くできなかったのではと思っています。
中国語も最低限覚えなさいって事かもですね・・・
Posted by ののの at 2014年11月19日 17:43