AWAZON

そもそも「王府井」というのは、昔々貴族の屋敷（王府）があった場所なのだそうだ。その井戸があった場所を記念して、このマンホール型の記念碑が置かれたらしい。多くの観光客が、マンホールをバシバシ写真に撮っていた。



王府井の大通り。この日は土曜日だったのですが、物凄い人通りだった。どこに行っても中国は常に人が多いから、週末だったからなのかは分からない。



王府井小吃街に入っていくと、写真のような串焼きのお店が沢山あります。普通のお肉は、食いてーーって衝動にかられます。

が、こんなのもあります。




左は、多分「サソリ」。
右は、何かの幼虫とセミだと思われる。

流石にコレは、遠慮した。



更に小吃街を進んで行くと、狭い道の両脇に中国らしいお土産物屋さんが立ち並んでいる。



世界中から観光客が来ていると思いますが、中国の北京市以外からの観光客が多いように感じた。



壁に描かれた画。中国してますね。



マックに似たロゴのお店。英字を読むと、宝石屋さんのようだ。



このビル、変なの気付きますかね！？
そう、北京オリンピック2008開催に向けて、完成に至らなかったビルです。ニュースにもよく出たビルです。ビルの周りを全て柱や壁・窓が描かれた板で覆われているのです。（笑）
遠くからみると、本物のビルに見えてしまうのが凄い。



王府井の大通りには、写真のようなお洒落なオープンカフェが沢山あります。どれもほぼ満席なのですが、昼間からビールをグイグイ飲んでいるのは、欧米人が殆どでした。

王府井小吃街
地図はこちら


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